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【RRC関西Ⅱ(兵庫県)大会】の結果
2022年7月10日 13時15分から 三木ホースランドパークで10道府県20団体より26選手、34頭のエントリーがありましたが、1頭が棄権し33頭で行われました。
関西のG1レースのファンファーレが高らかに鳴り響いた後、1番目に出場したピースアンドカーム(6才・牝馬 父:キングカメハメハ、母:ブルーロータス)と梁川正重選手(早来エクワインファーム代表)が24秒62のタイムを出してそのまま首位を守り抜き、優勝しました。この馬は、今年の4月に開催したRRC障害馬術九州Ⅰ(福岡)大会で第2位、5月のRRC障害馬術中部Ⅰ(静岡)大会で第3位、RRC馬場馬術L1課目中部(静岡)大会で優
2位は、高校生ライダーの眞田翔選手とアンフォロー(広島県:眞田ライディングクラブ)。
3位は、2021年ファイナル大会第3位に入賞したアマチュアライダー中川万佑花選手とGソミア(福岡県:テーブルランド乗馬倶楽部)でした。
優勝:ピースアンドカーム(同名)と梁川選手
第2位:アンフォロー(同名)と眞田選手
第3位:Gソミア(タイガーハウス)と中川選手
表彰式では、当協会三木則夫常務理事から1位~5位の人馬にJRA日本中央競馬会より「所有者奨励金」、3位までの馬に「リボン(タスキ)」、優勝馬の所有者の竹田善郎(本日誕生日)氏に「地方競馬全国協会賞」として兵庫(開催会場)地域の銘柄牛「神戸牛」2万円相当が贈られました。なお、減点0で走行したクリアラウンド賞は9頭でした。